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知らないと危険!!あごの痛み『顎関節症』について

知らないと危険!!あごの痛み『顎関節症』について

こんにちは!
Style Lab整骨院・整体院の大久保です!

本日は「顎関節症」について、お話しさせていただきます!

◇顎関節症とは

顎関節症は、虫歯・歯周病と並ぶ「第三の歯科疾患」で、あごの関節と周りの筋肉の問題によって起こります。

顎関節症は、3つの代表的な症状があります。
1.口を開けると痛い
2.口が開けにくい
3.あごを動かすと音がする

●口を開けると痛い

顎関節症では、あごの周りの筋肉が疲労して凝り固まってしまうと、口を開けたときに痛むことがあります。
痛みが出やすいのが、ほお骨と顎のエラの間にある咬筋と、かむ時によく使う側頭筋です。
側頭筋は、こめかみから耳の上あたりにある筋肉なので、あご以外にも、こめかみの近くなど意外な場所に痛みが出ることがあります。
また、あごの関節は、耳の穴の手前にあります。
関節の周りにある靱帯が損傷したり、関節の中で炎症が起きたりすると痛むことがあります。

●口が開けにくい

関節や筋肉が痛くて開かない場合や、関節の動きが悪くなり、あごがひっかかって開かない場合などがあります。
あごの関節の中には、あごの動かすときのクッションの役割をする「関節円板」があり、これがずれると、口が開けられないことがあります。

●口あごを動かすと音がする

関節円板のズレによって、口を開け閉めする際に「カクン」または「ミシミシ」のような音がするのも、顎関節症の典型的な症状です。

◇顎関節症の原因

顎関節症は、複数の原因が積み重なったり、相互に作用することによって発症します。
もともと構造上、あごの関節が強い力や痛みに耐えられない「構造上の弱さ」、歯並びが悪く上下の歯がうまくかみ合っていない「かみ合わせの異常」、そして、姿勢の悪さやふだんよく行っている行動も原因となります。
他にも、日常の精神的なストレス、歯ぎしりや食いしばりの癖などがあります。
ものを食べたり、会話したりするとき以外に上下の歯がどこかで触れている「上下の歯を接触させる癖(TCH)」は、長時間、習慣的に行うことで筋肉が疲労し、あごの関節にも負担がかかります。

「知らないと危険!!あごの痛み『顎関節症』について」とは?について以上となります!
これからも色々情報を発信させていただきます!

目指すのは身体の痛みや不調からの”卒業” 表面的な痛みを取り除くだけではなく、その痛みを引き起こす原因となる箇所を特定しアプローチしていきます!マンツーマンの施術で不調からの卒業に向けて寄り添います!

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