こんにちは！
Style Lab整骨院・整体院の大久保です！
本日は『冷え性の実態』についてお話しさせていただきます！
『冷え性ってどんな症状？』
「暖かい部屋にいても手足が冷たい」
「布団の中でも手足が冷たくて寝れない」 など
といったように人が寒さを感じない温度でも
手足などが冷たく感じる症状を冷え性といいます。
◇冷え性になると起こりやすい症状
「むくみ」 「肩こり」 「生理不順」 「イライラ」
「首こり」 「膀胱炎」 「不眠」 「腰痛」 「肌荒れ」
「不安感」 「頭痛」 「アレルギー」 など
『冷えを感じる年齢と時期』
冷え性を自覚する年齢は平均で24.6歳
自覚してから冷え性に悩まされるのが平均で17年と言われております。
カラダの冷えを感じる時期は、
１０月ごろから３月ごろまでの６ヶ月間も冷え性に悩まされていることになります。
なぜ冷え性になるの？
【冷え性の原因】
その１ 「筋力量＆女性ホルモンの低下」
その２ 「自律神経の乱れ」
その３ 「食生活の乱れ」
その４ 「身体の歪み」
あなたはどの冷え性タイプ？
【末端冷え性タイプ】
冷え性レベル ★
□ 指先・足先が冷たい
□ 肉や魚をあまり摂らない
□ 過度なダイエットをしている
□ 爪が折れやすい
□ 運動不足
□ 水虫がある
［ Ｐｏｉｎｔ ］
運動不足による筋力の低下やダイエットなどにより、十分な熱を作り出さないことが原因
【内臓冷え性タイプ】
冷え性レベル ★★
□ 胃腸が弱い
□ 夜中にトイレに起きる
□ 筋肉が少ない
□ 生理痛がひどい
□ 夕方に足がむくむ
□ 薄着が多い
［ Ｐｏｉｎｔ ］
冷え性と気付かないケースが多く「隠れ冷え性」とも呼ばれます。
ストレスによる自律神経の乱れや冷たい物を多くとられることが原因
【下半身冷え性タイプ】
冷え性レベル ★★★
□ 手先・足先が冷たい
□ 眠りが浅い
□ 手のひら白っぽい
□ 生活が不規則
□ イライラしやすい
□ 顔がほてる
［ Ｐｏｉｎｔ ］
長時間のデスクワークや立ち仕事などで、筋肉が硬直し、下半身に比べて下半身の血流が悪くなることが原因
【全身冷え性タイプ】
冷え性レベル ★★★★
□ 肩がこる
□ 胃腸が弱い
□ 貧血気味
□ 体温がいつも３６℃以下
□ 朝起きるのがつらい
□ あまり汗をかかない
［ Ｐｏｉｎｔ ］
いつも疲労感や倦怠感を感じていることが多く、
生活習慣や偏った食事による基礎代謝の低下や自律神経の乱れが冷え性の原因
『冷え性対策として』
当院ではメディセル療法とヴィクトリズム療法で冷え性対策の治療を行っております。
もちろん個人差はありますが、普段使えていない筋肉を活性化させ、癒着している皮下組織に柔軟性を持たせる施術を行うことで、改善プログラムを組んでおります。
『早めの対処で冷えなく過ごそう』～冷え性の改善・対策～
◇ヴィクトリズム療法で筋肉量を増やす！！
□ 骨や関節を支える筋肉を鍛える
□ 疲れにくい筋肉とカラダづくり、基礎代謝の改善
□ 血行促進・冷え・むくみ・セルライトの解消
□ カラダのコンディションUP
□ 理想的なボディラインにも効果あり
◇メディセル療法で筋膜・血流改善
メディセルは筋膜を調整することができます。
血流・リンパは筋膜を通っている為、マッサージや温めるといったことは一生懸命やっても
一時的なもので筋膜調整をしなければ改善とはなりません。
冷え、むくみでお悩みの方は是非一度メディセルを体験してください。
冷え性の実態については、以上をもちまして終わりとなります！
こんな方にオススメ「頭痛」「肩こり」「腰痛」「四十肩・五十肩」「ギックリ腰」「坐骨神経痛」「椎間板ヘルニア」など
