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冷え性の原因対策!!『 冷え性の食事 』とは??

冷え性の原因対策!!『 冷え性の食事 』とは??

こんにちは!

Style Lab整骨院・整体院の大久保です!

寒さによって、ストレスがかかると慢性的な疲れやだるさに繋がります。
また、冷え性の原因には様々なものがあります。
本日は「冷え性の食事」について、お話しさせていただきます!

◇この3つを予防、対策して寒い冬を乗り切りましょう!

1. ホルモンバランスの乱れ、生活リズムの乱れからくるイライラなどのストレスによって体温調節が難しくなる!
2. きつい下着や靴などの締め付けによって血行の循環が悪くなる!
3. 女性は男性に比べて筋肉量が少なく、筋肉にめぐる血液の量も少ないため、体は冷えやすくなる!

◇予防・対策

朝ごはんをしっかり食べて、生活リズムを整えよう!
朝ごはんを食べると、内臓が活動を始めて、エネルギーを生産してくれます。
そのため、朝から体が活動的になり、体温は上昇します。朝、時間がない方は、お味噌汁一杯でもいいですし、バータイプやゼリータイプの栄養補助食品が手軽に栄養補給できておすすめです!
血行がよくなると、手足の先まで血液が循環し、冷えを予防します。

◇血行を良くする食材

★カカオ
チョコレートやココアに含まれるカカオには、血管拡張作用があるポリフェノールとテオブロミンという成分が入っています。
また、ココアはホットで飲むことにより、体を温め、お茶やコーヒーに比べてその効果が持続するといわれています。
★たまねぎ
(アリシン)   辛味成分であるアリシンには、血流改善効果がある成分に変わります。
この成分は、水に溶けやすいので、玉ねぎの茹で汁をスープにしたり工夫しましょう!
(ケルセチン)ケルセチンには抗酸化力があり、血管拡張を促してくれます。
油との相性が良いため油いためなどの調理法がおすすめです!

◇食べ物の中には体を、冷やす食べ物があることを、知っていましたか?

主に夏野菜に多いです。
しかし、温かい食べ物には代謝を上げる働きがあるため、
煮る・焼く・蒸すなど温める調理をして、体を温めましょう。
★体を冷やす食材
きゅうり、トマト、なす、大根

◇体を温める食べ物を選ぼう!

体を冷やす食べ物もあれば温める食べ物もあります。
唐辛子に含まれるカプサイシン、加熱したショウガに含まれるショウガオールは、血液を体の隅々までいきわたらせ、体をポカポカと温める働きがあります!
★体を温める食材
唐辛子、ショウガ、にんにく、玉ねぎ

◇体を温める働きのあるビタミン類を摂る

さまざまな働きがあるビタミン類には、体を温める働きを助けてくれる種類もあります。
ビタミンE、ビタミンB1は、手足の細い血管まで広げ、血行を良くする働きがあります。
ビタミンEが多い食材うなぎ、ナッツ類、なたね油、あまに油
ビタミンB1が多い食材豚肉、玄米、そば、大豆

ビタミンCは、寒さによるストレスを和らげたり、毛細血管の健康を守ってくれます。
ビタミンCが多い食材柑橘類、アセロラ、ブロッコリー、パプリカ、冬キャベツ
*疾病のある方は、主治医の指示に従ってください。

いかがでしたか?これで、寒い冬も一人じゃありません!
一緒に乗り越えましょう!
中からも外からも体を温めて、目指せ!脱・冷え症!

こんな方にオススメ「頭痛」「肩こり」「腰痛」「四十肩・五十肩」「ギックリ腰」「骨盤矯正」「猫背矯正」など皆様のカラダのお悩みを解決します。

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Style Lab整骨院・整体院
東京都葛飾区青戸3-23-10
オークレスト青砥 1階
(最寄駅:青砥駅から徒歩5分)
TEL 03-6662-7203 不定休

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